いよいよ夏本番!
夏の定番のおでかけといえば、海やプールですよね。
私は毎年大磯ロングビーチへ行きます。
大人も子供も楽しめ、都内からのアクセスが良く行きやすいからです。
そんな大磯ロングビーチの駐車場は、お盆前後は大混雑します。
最悪、駐車場が満車なんてことも!
今回は、大磯ロングビーチの混雑状況や周辺のコインパーキングを紹介します。
大磯ロングビーチの駐車場の駐車台数は?
大磯ロングビーチには、約2000台が停められる駐車スペースがあります。
ホテル宿泊者専用駐車場が500台、大磯ロングビーチ利用者専用が1500台となっています。
駐車料金は1日1500円。
8月8日~8月16日は2000円となります。
十分な収容台数があるように感じる大磯ロングビーチの駐車場が満車になることはあるのでしょうか?
お盆に行った方の感想をいただきました。
大磯ロングビーチは、9つのプールと絶叫スライダーが有名なビーチリゾートです。
大人数を収容でき、大人から子どもまで楽しめ場所なので、私も子どもと行ってきました。
その日は、プール開きから間もなくの7月中旬の日曜日でした。
大磯ロングビーチに到着した時間は、受付が始まる午前9時を少し過ぎたころでした。
駐車場の混み具合は、半分程度で特別待つ必要もなく、すんなりと車を停めました。
プールも適度な人数で満喫できました。
2度目は、お盆の時期です。
大磯ロングビーチの駐車場に到着した時間は、前回よりも早かったにもかかわらず、とても混雑していました。
駐車待ちの列に並びましたが、結局満車になってしまいました。
仕方がないので、少し離れたところの駐車場へ停めることになりました。
午前中とはいえ、気温が高い時期です。
離れた駐車場からプール用具を持って歩くと、疲れます。
後日、来年のためにと思いお盆明けの日曜日の駐車場の空き状況を確認してみました。
駐車場の混み具合は、ほぼ満車状態でした。
お盆とその後の休日は、大磯ロングビーチの駐車場は満車になる可能性があります。
専用駐車に駐車したいという場合は、早い時間に行くか、少し時期をずらすほうがいいと思います。
お盆の時期に使える周辺の駐車場は?
大磯ロングビーチ周辺のコインパーキングは、2か所です。
住所:神奈川県中郡大磯町国府本郷551
営業時間:09:00~17:00
収容台数:26台
料金:
平日
09:00~17:00 60分 110円
土日祝日
09:00~17:00 60分 210円
住所:神奈川県中郡大磯町国府本郷551
営業時間:08:30~17:00
収容台数:18台
料金:
平日
08:30~17:00 60分 無料
土日祝日
08:30~17:00 60分 210円
最大料金:520円
予約できる駐車場があります!
満車どうか心配するなるよりも、駐車場を予約しましょう。
そうすれば、好きな時間に予定を組むことができます。
まとめ
2016年7月2日、大磯ロングビーチのプール開きが行われました。
その翌日の3日、日曜日に駐車場の確認をしてみました。
午前10時過ぎでしたが、駐車場にはまだまだ空きがあるとのことでした。
大磯ロングビーチの駐車場の混雑状況は、
- 7月中旬までは駐車場は空いている
- 7月下旬からお盆明けにかけて非常に混雑し、満車になる可能性がある
大磯ロングビーチの駐車場は、早めに到着して駐車場を確保するか、事前に予約するのがおすすめです。
大磯ロングビーチは、毎年7月上旬~9月まで営業しています。
営業期間中に何度か行く機会がありました。
去年、1番混んでいた記憶があるのはちょうどお盆の時期でしたね。
皆さん夏休みになったら「家族で出かけたい」と思うのは当然ですよね。
そうなると、家族みんなが休みになるお盆の時期が本当に混んでいました。
駐車場はオープン前から混雑します。
私たちが到着した時間は、オープン前の午前8時くらいでした。
しかし、すでに入場待ちの列ができていました。
オープンが午前9時なので、早い人は1時間以上前から来ていることになりますね。
入場者が多い日は、通常より早めに駐車場を空けてくれます。
私たちが行ったときは、8時45分には駐車場がオープンしました。
そして、9時のオープンと同時にプールへ入場できました。
とてもありがたい配慮でした。
今回は早めに到着していたので、駐車することができました。
あまりにも人が多いと、大磯ロングビーチの駐車場に停めることができなくなってしまいます。
お盆の時期に行く予定の方は、できるだけ早めに行くのがいいと思います。
満車のときは、大磯ロングビーチから少し離れたところのコインパーキングに停めるしかなくなります。
そうなると、行きも帰りも辛いと思います。
できればお盆を避けるか、お盆に行くのであればオープン前を狙うのがいいと思います。
プールも全体的に混んでいますし、人気のスライダーは行列必須です。
炎天下のした並んで、滑るスライダーは最高ですが、お子さんが小さい場合はちょっと辛いかもしれません。
それほど並ばないためにも、7月の平日などが狙い目だと思います。
大きな施設なので夏休みに混雑するのは仕方ないことです。
しかし、早めに行動するだけでもだいぶ違ってきます。
計画をしっかりたてて、出発することをおすすめします。