大阪市中央体育館には収容人数1万人のアリーナがあります。
そこではバレーボールVリーグの試合や各種国際大会が開催されます。
また周辺には八幡屋公園や大阪プール、冬にはアイススケートリンクがオープンし多くの人が訪れます。
そんな大阪市中央体育館の駐車場を紹介します。
イベント開催時の駐車場の混雑も合わせてお伝えします。
大阪市中央体育館周辺のコインパーキング
八幡屋公園周辺で大きなコインパーキングは4つしかありません。
営業時間:08:30 ~ 21:30
収容台数:125台
料金:
平日
08:30 ~ 21:30 60分 300円
60分以降 30分200円
土日祝
08:30 ~ 21:30 60分 400円
60分以降 30分200円
営業時間:24時間
収容台数:118台
料金:
08:00 ~ 20:00 30分 200円
20:00 ~ 08:00 60分 100円
最大料金:600円(平日のみ)
営業時間:24時間
収容台数:51台
料金:
08:00 ~ 20:00 30分 200円
20:00 ~ 08:00 60分 100円
最大料金:
平日:600円
土日祝:1,200円
営業時間:24時間
収容台数:51台
料金:
08:00 ~ 20:00 20分 100円
20:00 ~ 08:00 60分 100円
最大料金:800円
イベントのときは予約が安心!
大阪市中央体育館周辺の駐車場は、収容台数が少ないことが1番の問題点です。
10台以上が駐車できる場所が少なくすぐに満車になってしまいます。
ザ・アイス2016に行ったUさんの話
大阪市中央体育館周辺の予約できる駐車場
イベント当日に慌てないためにも、駐車場を事前に予約しておくのがおすすめです。
1日1,000円以下で利用できるのでコインパーキングよりもお得です。
まとめ
イベント開催時には大阪市中央体育館周辺は混雑します。
体育館には駐車場があるのですが、収容台数は125台だけです。
開催されているイベントによっては、主催者が貸切にしてしまうこともあります。
バスケットボールやバレーボールの大会が行われることもあり、125台はあっと言う間に埋まってしまいます。
周辺の混雑状況が読めないので、かなり早い時間帯から大阪市中央体育館の近くまで行き、駐車場を確保することになります。
これでは駐車料金がもったいない。
駐車時間が6時間近くになると、それだけで駐車料金が2,000円を超えてしまいます。
しかし、予約できる駐車場なら1,000円以下で1日停め放題です。
出発前に駐車場が確保できるので、ゆっくり現地まで行くことができます。
娘が浅田真央選手の大ファンで「どうしても見に行きたい!」とせがまれ、家族で行ってきました。
真央&舞ペアや高橋大輔&宇野昌磨ペアの演技に大興奮でした。
浅田真央&高橋大輔&織田信成のトークショーも大満足でした。
大満足なアイスショーでしたが、ここにたどり着くまでに一苦労があったのです。
私たちは淡路島に住んでいます。
なので大阪市中央体育館まで車で行くことにしました。
大阪の地理はまったく分からないのでカーナビを頼りに向かいました。
アイスショーは12時開演なので、30分前に到着するように計画しました。
10時前に出発し、途中渋滞にあいながら、淡路島から50分ほどで大阪市内に入りました。
道路も混雑することなく、20分ほどで到着しました。
ここで問題が発生します。
八幡屋公園や大阪市中央体育館の駐車場が空いていなかったのです。
事前に当日の混雑状況をネットで調べておけば良かったと後悔しました。
仕方がないので、八幡屋公園周辺をぐるぐる回り、コインパーキングを探しました。
どこのコインパーキングも満車×
少し離れた場所を探してみると、ようやく1台空いているのを発見!
1日最大1,500円と少し割高な料金と思いましたが、やっと見つけた駐車スペースです。
迷うことなく、駐車しました。
しかし、大阪市中央体育館まで約1キロの距離にあり、必死に走って開演ギリギリで到着。
間に合わないかと冷や冷やしました。
1万人収容の体育館のわりに駐車場が約100台とはちょっと物足りないですね。
周辺のコインパーキングも停められる台数が少ないのですぐに満車になります。
今後行くときには早めに到着するか、あらかじめ駐車場を予約しようと思っています。